この記事では、どのようにして1記事目のブログを書いたのかを説明します。
あらゆる情報を参考にしながらブログを立ち上げることはできたものの
記念すべき最初の1記事目をどのように書けばいいかわかりませんよね。
今まさにこの記事を書いている私もその壁にぶち当たっています。
(ブログを立ち上げてからかれこれ3日ほど経過してしまいました…)
それでもどうにか書くことができましたので
参考にしたものなどを紹介しながら、1記事目を書きあげるまでの流れを記しておきます。
1:参考になるものを探す
まずはこれ。
とにかく自分が再現できるもの、参考にできる教材が必要です。
ブログを立ち上げる時だって、何かを参考にしなければできませんでしたよね。
私が参考にさせていただいたのは クロネのブログ講座 さんの
「ブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座」です。
中でも「ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!」という記事は
ブログを書くハードルをかなり引き下げてくれました。
はじめの一歩に勇気が必要な初心者ブロガーメンタル的には感謝しかありません。
背中を押してくださってありがとうございます。
これからも参考にさせていただきます。
2:1記事目に書く内容を決める
これがどうにも決まらない。
私もしばらくインターネットの海を彷徨っていました。
さまざまな初心者ブロガー向けの情報に目を通したところ
①誰に
②何をつたえるか
を意識することが大事というのは共通事項なのだと気が付きました。
その意味はとてもよくわかります。
調べ物をしていてブログ記事をクリックするとき、
自分の気になることを解決してくれるかどうか考えて目を通していきますので。
じゃあその①と②に何を置き換えればいいんだろう?
これが悩むところです。
…いや、ちょっとまってください。
私はブログ記事をクリックするときに何に期待するかというと
自分の気になることを解決してくれるかどうか考えるのですよね。
ということで、
最近、自分の悩みが解決された出来事を振り返ってみることにしました。
私はここ数日、ブログを立ち上げて1記事目に何を書くのか悩んでいましたが
ある参考記事を読んだことがきっかけで内容を決めることが出来きました。
この出来事を整理して、改めて自分に説明できれば記事になるかもしれない。と思ったわけです。
実は初心者が何について書けばいいかというアドバイスとして
「過去の自分の悩みが解決された出来事」というものは既に見かけていました。
ところが私は「過去」というワードにとらわれて遡りすぎてしまったのです。
説明する出来事を掘り起こすこと自体に思考活動を奪われてしまった結果、
過去の悩みについて文章に書き起こすことって、すんなりできることじゃないのでは…?
と思っていました。
初心者ブロガーへの大前提アドバイスとして
「とりあえずなんでもいいから記事を書け!」というものがありますからね。
なんでもいいから書くにしても「過去の自分」を引っ張り出してくることは
私にとっては少し重たく感じることだったようです。
数日前の私に向けて、1記事目の内容を決めるための最適なアドバイスとしては
最近、自分の悩みが解決された出来事を
改めて自分にわかりやすく説明しなおせないか考えてみる。
ということがクリティカルヒットです。
記事を書くにあたって意識することに置き換えるならば
①最近悩みが解決された自分に
②わかりやすく説明しなおす
といったところでしょうか。
ここで一応誤解のないように注釈をいれておきますが
決して初心者ブロガー向けのあらゆる情報が分かりにくかったというような意味ではないです。
基本的にはどんな情報も誰でもわかるように優しく説明してくださっています。
本当にありがたいですよね。
ただし、自分がどのようにすればその情報を咀嚼できるのかについては
ちゃんと考えていかなければいけないなと思いました。
どちらかというと己に対する教訓の意味合いが強いです。
言葉の解釈は人の数だけ存在するとよく耳にします。
それを念頭に置きながら記事を書いていきたいものです。
3:まとめ
それでは今回の記事のまとめです。
初心者がブログを立ち上げて1記事目を書くまでの流れ
1:参考になるものを探す
クロネのブログ講座さんの「ブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座」
こちらが大変わかりやすくて参考になりました。
初心者ブロガーの背中を優しく押してくれます。ありがたい。
2:書く内容を決める
最近、自分の悩みが解決された出来事を
改めて自分にわかりやすく説明しなおせないか考えてみる。
そのように考えてみると
1記事目の内容をさくっと決めるきっかけになりそうです。
この記事がブログを立ち上げてすぐ何を書けばいいのかわからない方の参考になれば幸いです。
それではまた。
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